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里山讃歌

田舎暮らしを綴っています

竜馬がゆく

amazonを見てると,格安の司馬遼太郎全集が目に飛び込んできました。1〜7巻までを思わずポチッと。

 

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自宅に届いたものがこれです。ボロボロですが,この1〜7巻は既読であり本棚に飾っておくだけなので問題ありません。

 

竜馬がゆく』は高校生の時に読みました。この小説がきっかけで歴史に興味をもつようになり,司馬遼太郎の小説が好きになり,坂本龍馬が好きになりました。また,自分の生き方や考え方に大きな影響を与えた本と言っても過言ではありません。『竜馬がゆく』は、自分にとって「人生の一冊」といったところでしょうか。

 

本棚に飾っておくだけでしたが,ちょっぴり気になり「竜馬がゆく」の冒頭ページをめくったのがいけなかった。あっという間に引き込まれ,毎晩恒例の布団に入ってから約30分の読書タイムは幕末にタイムスリップ。布団の中は夢の世界。竜馬のすぐそばに自分がいて,竜馬の生き様を間近で眺め,竜馬の鼓動や体温を感じ取り,竜馬の発する言葉に諭され,必死に応援し,挙げ句の果てには大変恐縮ですが竜馬と共に維新回天の大事業に参加する自分になっていました。

 

小説ですから司馬遼太郎演出「坂本龍馬」です。現代の龍馬像を作った小説。司馬遼太郎は実存した坂本龍馬と区別するべく竜馬という表記を使ったようです。とにかく読んでいて楽しい。また,名言や格言の宝庫。司馬さんの言葉ですが。

 

この小説の「竜馬」のような夢を追いかける人生を歩んでみたかったのですが,アラフィフの今となっては夢物語。堕落したスローライフが自分には合っていることが判明してしまった以上,その道を極めたいと思います。

 

今,この歳で再読してみて,改めてこの作品の素晴らしさに触れることができました。そこには,あまりにも鮮やかにロマンティックに竜馬の生き様がある。人の魂を揺さぶり心を感動させるドラマがある。

 

ゆけゆけ竜馬,ドンとゆけ。

 

オーストラリアンラブラドゥードルの小春さん,快食,快眠,快便,人間同様,桜の開花が待ち遠しいようです。

 

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開花まであと1週間程でしょうか。一緒に桜並木を散歩するのが楽しみです。

 

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野の草花も徐々に色付き,田んぼのあぜ道が賑やかになってきました。

 

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散歩の度に小春さんが生み落とす天然の肥料のおかげ?で,水仙が元気に開花しました。(うんちは拾っていますよ)