6月中の梅雨明けです。
昨年は8月まで梅雨明けがずれ込んだので,その分早く明けたのでしょうか。一気に真夏になりました。
W杯雑感,,,
以前ほど見たいと思う大会ではなかったのですが,いざ始まったらやっぱり見てしまうんですね。それがW杯なんです。
1勝1分2敗,これが今の日本の実力です。1勝のコロンビア戦,相手は10人しかいませんでした。FIFAランキング,意外と正しいのですね。FIFAランキング通りの実力でした。大会前は3戦全敗確実と思っていましたけど、、、
予選リーグ1戦目のコロンビア戦,開始3分,大迫がキーパーと1対1,シュートを放つも防がれ,そのこぼれ球を香川がシュート,相手DFの腕に当たりPK獲得,それを香川が冷静に決める。今回のW杯は,この場面に全てが凝縮されていたと言っても過言ではありません。この開始3分の顛末で日本代表は一挙に勢いと運を引き寄せ,その後波に乗った戦いを演じました。
大迫がキーパーと1対1をわざと外す,そのこぼれ球を香川がわざとゴールせずに相手DFの腕に当てる,相手選手の退場とPKによる得点を同時に得る,,,という一石二鳥の離れ業を意図してやったのだとしたら,この二人,かなりの曲者,大したものです。そんなわけないか,,,シュートが下手なだけ。
ポーランド戦,予選敗退もあり得ましたが,スタメン6人を入れ替えるなど賭けに出たのかな,明らかに決勝トーナメントを意識した選手起用でした。結果,フェアプレーポイントの差で2位に滑り込み賭けに成功。残り10分,コロンビアが先制したことでセネガルが前がかりになり攻撃が空回り,かなり焦っている,このままコロンビアが逃げ切るだろうと判断したのか,負けているにも関わらずボール回しに徹する。賛否ありましたが,目標は予選通過,確率の問題です。数学的に大正解な西野采配にあっぱれ。
ベルギー戦,ドーハの悲劇以来のロスタイムの悲劇,日本サッカーは激闘の歴史から何を学んできたのだろうか。本田はフリーキックを蹴らずにキープでもよかった,本田ではなく高さに強い植田やスピードがある武藤を投入して逃げ切りを図り延長戦に突入すれば勝機はあったか、、、全て結果論。とても残念だが,これが実力。有効な控え選手の駒不足感は否めません。日本サッカー史に輝く敗退劇と言っては失礼ですが,その歴史に立ち会えた嬉しさが敗退した悔しさを上回りました。
生ぬるいJリーグではダメ(見てるけど)。ヨーロッパ主要リーグ上位チームのレギュラークラスが23人揃ったときがベスト8になれる時。良い監督と運も必要。ますますサッカーがおもしろいぞ!
東京オリンピックのサッカーでは金メダルだ,がんばれ日本! がんばれ鹿島アントラーズ(関係ない)!
オーストラリアンラブラドゥードル の小春さん,暑いのでサマーカットにしました。
かかりつけの美容室,カットのたびにバンダナをプレゼントしてくれます。
トイレの前の床が冷たくて気持ちいい!
田んぼの見回り,毛が短くなったので足に雑草などがつかなくなりました。ブラッシングが楽です。
車のお掃除,車内で見学です。手伝ってくれると嬉しいのですが,,,
MacoBook Proがダメになってしまい,iMacに買い換えました。サクサク動いて快適。もう何代目のMacでしょうか,忘れてしまいました。僕は決してAppleの回し者ではありません。
小春さん至福のひととき,,,寝床を占領され,人間どもはあいかわらず寝不足です。
連日の30度越え,冷たいビールとアイスコーヒーで心の栄養を補給しながら暑い夏を乗り切っていきたいと思います。