里山讃歌

田舎暮らしを綴っています

 神道と日本人〜魂とこころの源をさがして〜

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山村明義神道と日本人』読了。

晩夏,,,8月が終わります。
日暮れが早まり,稲穂は重たそうに垂れ下がり,夕焼けが美しく,蜩は夏を惜しむかのような鳴き声に変わり,蟋蟀が元気になってきました。夏の終わりのこの時期,,,あの夏の,生命観あふれる自然や人を含めた生き物の躍動が,徐々に静まり返っていくような気がして,なんとなく寂しさを感じてしまいます。

この夏,ゆっくり本を読むことができました。今回読んだ『神道と日本人』。清浄を好む国民性,絆をつなぐ祭りの力,型や作法を重んじる心,武士道の死生観,他者への感謝と真摯な祈り,など,「日本人らしさの原点とは何か」について,神職から見た「日本人論」や多くの関係者の話や文献を踏まえて書かれています。この国の本来の姿や日本人の基層を探る一助となる内容で,納得!