今日の定期演奏会,,,
曲目は,
ワーグナーの歌劇「ローエングリン」第1,3幕への前奏曲
モーツァルトのバイオリン協奏曲第5番イ長調
シューマンの交響曲第2番
小学生のときに通っていたピアノ教室の先生がいつもシューマンの幻想小曲集(たしか「飛翔」だったような,,,)を弾いていた,,,
そんな私もシューマンの「子どもの情景」を夢中で練習した,,,
ウルトラセブンの最終回,,,
モロボシ.ダンがアンヌ隊員に自分の正体(ウルトラセブンであること)を告げる場面で,シューマンのピアノ協奏曲イ短調が流れた,,,
小さい頃の数々の体験が,私にシューマン=ピアノというイメージを植え付けてしまっていたようです。
交響曲第2番,,,
練習から演奏会までこの曲に携わってきてみて
そんな,シューマン=ピアノというイメージを変えてくれるに十分な,素敵な交響曲でした。
これで,いままでのイメージに少し上書きされたかな!