奥久慈の里山も梅雨に入りました。
久しぶりに何の予定もない土日の休日。
かなり目立つようになってきたビール腹、、、
この二日間は、その脂肪の澱みを絞り出すべく、歩きまくりました。
よく一日一万歩と言いますが、、、
田植えした苗も安定し25cmほどに伸びてきました。
湿気で重い空気の中、田んぼのあぜ道をせっせと歩きます。
しかし、先人たちは梅の雨とは良く言ったものだ。
ほかにも雨を表現する言葉、、、梅雨、五月雨、にわか雨、群雨、夕立、白雨、、、
日本人は風流や粋を楽しむ民族だから、憂鬱な雨をもいろいろな言葉で表現し、楽しんでいたのかな。
雨でしっとりと水を被った木々や草花の風情を楽しむのも一興。
その中を歩くのも一興!