Kawasaki W650で軽く走ってきました。
このW650、バイク全体から「バイクとしての美しさ」を感じることができるモーターサイクルです。一昔前、日本のモーターサイクル黎明期をにぎわせた名車の面影を感じることができる姿は、今の時代においても色褪せることなく燦然と輝いています。
「ナウシカ」や「カリオストロ」など、昔のジブリ作品は今でも全然古さを感じさせないのと同じで、「良いものはいつの時代でも良い」的なバイクです。
本当は、W1かトライアンフあたりに乗りたいのですが、、、
このバイクに乗っていると、年配の方にたくさん声をかけられます。今回も駐車場で、あるご年配のライダーから「いいね、ダブワンけぇー! にでんなー!」とのお言葉をいただきました。
左右二本出しのキャプトンマフラー。心地よいサウンドを奏でます。メッキの輝きも美しい!
ベベルギア駆動、空冷4ストロークSOHCバーチカルツインエンジン。
キックもついている!